猫や犬は、基本的に「頭で考える」というよりは、視覚やニオイ、口で物を認識しているそうです。
人間で言えば、何でも口にする赤ちゃんで、ちょうど1歳半の頃でしょうか。
ですから、「知能」という言い方をすれば、このあたりのレベルに相当するでしょう。
脳の構造はほとんど人間と一緒ですが、大脳の割合が人間よりは少なく、知的活動はそれほどではない様です。
これは、犬も同じようなものと考えられ、人間だけが特に発達しているだけなのでしょう。
でも、人間より発達の速度は速く、生後、半年ほどでこのレベルに達します。
身体の方は、さらに発達が早く、人間の6倍程度と考えられています。
とりわけ、生後1年くらいで大人になり、子どもを産んだり育てたりと、実に18倍以上の速度で成長しているワケですね。
もちろん、「家に帰ってくればごはんが食べられる」などというメリットのあることはしっかり覚えていますから、知能が低い、というわけではないのでしょう。